pCloudは本当に垢BANされる?主要クラウド4社のアカウント停止を徹底比較
動画はこちら
はじめに:クラウドでBANされるって本当?

クラウドに写真や動画を保存するとき、
「これってBANされない?」「お金を払ったのにアカウント停止されたら怖い」
そんな不安を感じる人は多いものです。
この記事では、ネット上で話題になる pCloud(ピークラウド)の“垢BAN”の噂について、
実例・他社比較・安全に使う方法をまとめて解説します。
結論から言うと:

普通の使い方をしていれば、pCloudがアカウント停止になることはほぼありません。
アカウント凍結が起きたとされる実例
● 凍結事例:テロ組織関連の危険ファイルを保存していたケース
ネットで引用される代表例がこちら:
「テロ組織のプロパガンダ資料PDFを保存したら凍結された」
これは、記者や研究者が学術目的で扱っていた高度に危険な資料であり、
一般利用とは大きく異なる特殊ケースです。
● 違法性のあるデータはどのクラウドでも禁止
- テロ関連データ
- 犯罪関連資料
- マルウェアなど
上記のようなデータは、どのサービスでもNG。
pCloudだけの話ではありません。
アダルト動画でBANされる?その噂の真相
● pCloudは「個人利用の成人向けコンテンツではBANされない」
コメントで最も多い質問ですが、結論はこれです:
→ 個人利用のアダルト動画はBAN対象ではありません。
一方で「共有」して公開に近い形になると話は別ですが、
個人用途で保存しておくだけなら問題ありません。

● むしろ厳しいのは他社クラウド
意外にも、pCloudと比較すると他社はより厳しい傾向があります。


Google Drive
- AIによる誤検知で家族写真がロックされた事例あり(小さいお子さんとのお風呂の様子写真など)
- 成人コンテンツは規約上グレー、共有は厳格に禁止
OneDrive
- 成人向けコンテンツは全面禁止
- 自動検出によるアカウント制限の可能性あり
iCloud
- 共有アルバムにおいて規制強め
- 個人利用は比較的緩い
Dropbox
- 個人保存は可
- 共有は規約違反でアカウント制限対象
Encryption(暗号化フォルダ)が最強の理由
● ゼロ知識暗号化で「誰にも見られない」
セキュリティに強いpCloudの大きな強みが pCloud Encryption。
これは、いわば:
クラウド上の“絶対に見られない金庫”
暗号化は端末側で処理され、pCloud側も中身を解読できません。
- 誤判定されるリスク極めて低い
- 成人コンテンツにも強い
- 職業上秘匿性の高いデータにも最適
● こんな人におすすめ
- プライベート写真・動画をしっかり守りたい
- 誤検知でロックされるのが怖い
- 仕事で機密性の高いデータを扱う
- 「自分に何かあっても見られたくないデータ」がある
Encryptionフォルダは、それらを守る最適な保管庫です。
暗号化ツールのpCloud Encryptionの詳細動画は↓
ブログ内で記事にもしてあります。詳細はこちら
クラウドストレージサービス「pCloud」の垢BAN噂まとめ
✔ 違法データ → BAN対象
♥️成人利用(個人用途)→ BANされない
🔒 Encryption利用 → 誤検知リスクほぼゼロ
つまり、
pCloudは一般ユーザーの個人、ビジネス利用にとって非常に安全性の高いクラウドサービス
です。
安全にクラウドを使うためのポイント
● 「大丈夫かな?」という心配なデータはEncryptionに保存する
見られたくないデータはすべて暗号化フォルダへ。
● 公開・共有リンクは慎重に
どのサービスでもここは規約対象になります。
● 違法データはどこに保存してもNG
クラウド以前の問題として厳禁。
まとめ
誤判定のリスクが低いpCloudは、プライバシー保護を重視したいユーザーに最適なクラウドサービスです。
記事のポイントを改めて整理すると:
- pCloudでの垢BANは「違法データ」が原因
- 個人利用の成人コンテンツではBANされない
- EncryptionならpCloudスタッフでも中身は見えない
- 他社のほうがAI誤判定や規制が強いことも多い
安心してクラウドを使いたい人は、Encryptionを活用すればOKです。
さいごに
安全性や使い方、セール情報については、
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